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カラダの悩み

【66㎏→48㎏】−18kg痩せた際にやめた5つのこと【ダイエットが苦しい人は必見】

痩せたいのに痩せない
tomomi
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皆さんこんにちは!tomomiです(@tomo164_tomo)

 

 

今回は【66㎏→48㎏】計−18kg痩せた際にやめた5つのことを書きていきたいと思います。

 

実は私は摂食障害を経験してます。

 

過食症の時は特に食べても食べても満足ができず本当に自分を苦しめてきました。

 

 

なので私のように辛いダイエットではなく、皆さんが少しでもハッピーにダイエットに取り組めるように私の体験談を踏まえてお話ししていきたいと思います。

 

 

Instagram【@tomo.1201】でも毎回のように発信しているように、ダイエット=心と身体を整えることだと私は思っています。

 

 

今回の記事では心がなぜダイエットに関わっているのか?についても詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

 

ではまず私がやめた5つのことをご紹介します。

 

ダイエットが苦しいならやめるべき5つのこと

1 食事制限

2体重を毎日計ること

3 食べていいものと食べてはいけないものの区別をつけること

4 自分を責めること

5 ダイエットという考え方

 

 

わたしはこの5つをやめてからダイエットに囚われることなく、気分も明るくダイエットに取り組むことができました

では1から5を詳しく説明していきます。

 

 

 

1カロリー制限や糖質制限などの食事制限をやめました

 

ダイエットを始める前は食べる量も人一倍多かったんですが、カロリーや糖質っていう考え方に囚われ始めてからは、とにかく数字を第一に食べ物を選んでいました

 

このカロリー制限や糖質制限に囚われていたときは「ダイエット中だけどヘルシーなものならいいよね」と、こんにゃくとか低カロリーなものを大量に食べたりして、とにかく量を食べることで気を紛らわせていました

 

実際にカロリーや糖質制限をしていた頃の食事記録が残っていたので一部紹介します↓

朝 ゆで卵一つ

昼 サラダチキン キャベツ ドレッシング ゼロカロリーゼリー

夜 もやしのサラダ ごま油 小さじ1

このようにいかに食べないようにするかを記録していました。

 

そして調味料までも記載していました

 

このように過度な食事制限をしていたときは自分の決めた量を少しでも超えてしまうと「もう今日はいいや」と普段禁止しているものを詰め込むように食べてしまうのを繰り返してました。

 

なのでカロリー制限や糖質制限などの数字で食べ物をえらぶのをやめて、健康的な食事をとるという意識に徐々に変えていきました。

 

食べる→食べないを繰り返していたので太りやすく痩せにくい体質を自分で作り上げていました。

 

 

 

2体重を毎日測ることをやめました

 

ひどいときは1日3回も体重計に乗ったり、体重を少しでも減らすために水を飲むのを控えたり、0.5gでも減らしたくてリンゴしか食べなかったり…。

 

とにかく毎日体重計に乗っては、一喜一憂してました。

 

やめましたといっても体重を測ることが習慣だったわたしにとって測るのをやめた最初の週は本当にキツかったです。

 

とくに最初の数日間は、これを食べたら私の体重はどのくらい増えるのだろう?という疑問が常に頭を駆け巡ってました。

 

しかし、体重を計らなくなって2週間程度経つと「体重を計らなくても大丈夫かも!」と感じるようになっていました。体重計の数字は自分に何の影響もないと感じるようになったんですね。

 

ここでやっと自分が体重計依存症になっていたということに気付きました。

 

なので体重はあくまで目安です。実際には体重よりも見た目であったり、バランスの方が大切です。

 

体重がどうしても気になるという方は、体重は飲んだり食べたり、便秘を解消するだけで変動するということをぜひ覚えておいてください。

 

 

 

3 食べ物に区別をつけることをやめました

「パンは太るからダメ」

「お菓子はダイエット中はNG」

「ナッツは痩せるらしいから食べても良し」

 

……

 

今思えばなんの根拠もなく、過度に食べ物に良い、悪いの区別をつけていたんですね。

 

このようなダイエット情報は、正しいかもしれないけれど、「食べてはいけない」という制約が心を追い込むことに繋がっているんです。

 

以前の私は完璧主義思考だったゆえ、たとえば「パンは太るらしい」という書き込みをネット検索か何かで見つけると、真面目にそれを守ろうとしていたんですね。

 

 

なので完璧主義に心当たりがある方は要注意です。

 

この食べ物に良い悪い区別をつけていることが逆に心の栄養不足となり食欲を増している可能性があります。

 

痩せるからこれを食べるという意識ではなくて「身体のことを考えると、こっちの食材のほうがいいよね」という健康になる意識で選ぶようにしています。

 

 

 

4自分を責めることをやめました

服が入らなくてイライラしたり、SNSでキラキラしている人と自分を比べて自分って何なんだろうとか思ったり…こんな悩みも痩せれば全てが解決すると思っていました。

 

でも痩せられない自分にムカついて食べることで解消したり…

 

この繰り返しをしていたらストレスたまりますよね。

 

現在の自分がダメダメだから痩せれば全てが解決する

この思考が痩せない原因だったんですね。

 

このような自分を責めるダイエットは心の栄養がなくなります

 

客観的にみてみると「どうせ私なんて」と自分のことを否定して、さらに自分で追い込んで、負のスパイラルになっています

 

思い込みやネガティブな考えはダイエットの敵です。

 

自分が楽しいことや自分の健康のために取り組むダイエットが、結果ダイエットになるんですよね。

 

これに関してもいきなりやめられたわけではありません。本当に少しずつ変えていきました。

 

どうやって変えて行ったのかというと自分を褒める習慣をつけることです。

これに関しては他の記事でご紹介していきますね。

 

 

5 一般的なダイエットという考え方をやめました

 

ダイエット=痩せるという意味で多くの方は認識していると思うんですが、わたしの場合痩せることに執着すればする程,痩せませんでした。

 

ダイエットと聞くと、当時の私は「とにかく我慢」「自分の努力」「気合いと根性」こんなハードなワードばかりが思い浮んでました。

 

今までずっと、何種類ものダイエットに取り組んできたので「ダイエット方法は間違っていない」「私の根性がないだけだ」と思ってました。

 

けど、その一方で心のどこかで

「いつまで我慢を続ければいいの?」「もうダイエットやめたいなあと思っていました。

 

そこでダイエット=生活習慣という認識に置き換えて1ヶ月限定ダイエット!みたいな意識をやめました

 

これも最初は難しかったです。

 

食事制限もしなければ、運動も必須にしない。夜にご飯も食べる…「そんな生活絶対太る」

何度も挫けそうになりました。

 

けれど自分の気持ちを優先し、心地の良い運動を取り入れ、食事もバランス意識でしっかりとる。

 

そんな生活を半年程続けたら、「カロリーや糖質が…」とか「今食べたら太る…」とか考えずに食べられるようになりました。

 

一時的に数キロ落とすよりもストレッチやマッサージを習慣化したり、ムリのない範囲で続けて一生リバウンドしないダイエットの方が心地よいですよね

 

 

まとめ

今回は18キロ痩せた際にやめたことの5点をお話ししたんですが、この5点をすることによって、とにかくストレスを溜めていたんですね。

 

 

ダイエットをきつくしていたのは、自分の思い込みだったんですよね。

 

まずは【ストレッチ】や【食事を抜くのではなく、栄養をプラスするイメージで摂る】などダイエットに対して簡単なイメージを作ることが重要だと思います。

 

 

その上で、生活習慣にダイエットの要素を取り入れていけば、健康で痩せ体質な体であったり、明るい心づくりにつながると思うんです。

 

毎日の積み重ねが、自分を作っています。

 

できない自分を責めるのではなくて「今日はこれができた」などの些細な褒めポイントを見つけてあげてくださいね(^^)

ABOUT ME
tomomi
tomomiです!体質改善指導をしています。心と体型には深い関係があり、感情を整えることで鬱の改善、18kgのダイエットに成功しました。ダイエットの雑学や心理学を始めとし、心と身体について発信しています。